82番のバス
昨日は雨が止んだところで、外出した。ナビゴを使わなければ、の意気込みだ。いつも3路線のメトロを乗り継ぐのだが、
メトロとバスの路線図を調べ、我が家から一番近い82番のバスを使うことにした。
このバスは、オピタル アメリカンが始発で、リュクサンブールが終点だ。始発に近いので、必ず座れる。ヌイイの住宅地を抜けると、ポルト マイヨから、パリの中心地にはいる。大使館や大会社のオフィスがある。観光スポットも多い。観光バスに乗っている気分になるのは、トロカデロ宮殿の下から、橋の名前を忘れてしまったが、エッフェル塔の真下へと進む。
エッフェル塔の下は、シャン ド マルスまで開放されていたが、テロ事件の影響なのだろう、手前でコントロールの柵が設けられていた。自由に入れないようだ。
リュクサンブルグ宮殿は上院だから、入れないけれど、ジャルダンは開放されている。ここを散歩するのもいいし、少し歩くけれど、ミュゼもこじんまり、こrはルーブルやオルセーとの比較での話だが、見応えのある展覧会が開催されている。
忘れてならないのが、わが恋人が眠るインヴァリッドのそばを通ることである。
ということで、見どころいっぱいの82番のバス、これからは途中下車もできるというものだ。
メトロとバスの路線図を調べ、我が家から一番近い82番のバスを使うことにした。
このバスは、オピタル アメリカンが始発で、リュクサンブールが終点だ。始発に近いので、必ず座れる。ヌイイの住宅地を抜けると、ポルト マイヨから、パリの中心地にはいる。大使館や大会社のオフィスがある。観光スポットも多い。観光バスに乗っている気分になるのは、トロカデロ宮殿の下から、橋の名前を忘れてしまったが、エッフェル塔の真下へと進む。
エッフェル塔の下は、シャン ド マルスまで開放されていたが、テロ事件の影響なのだろう、手前でコントロールの柵が設けられていた。自由に入れないようだ。
リュクサンブルグ宮殿は上院だから、入れないけれど、ジャルダンは開放されている。ここを散歩するのもいいし、少し歩くけれど、ミュゼもこじんまり、こrはルーブルやオルセーとの比較での話だが、見応えのある展覧会が開催されている。
忘れてならないのが、わが恋人が眠るインヴァリッドのそばを通ることである。
ということで、見どころいっぱいの82番のバス、これからは途中下車もできるというものだ。
Navigoを買いました
今回の滞在は、4週間以上、ちょっと長めです。特別、小旅行の予定もなく、出かけるといえば、パリ市内か近郊くらいのものです。
いつもはメトロのチケットを10枚買い、カルネで買う、と言いますが、それで済ませていました。メトロのチケットは、1枚買いなら1、9ユーロ、10枚買いだと1枚あたり1、4ちょっとで、結構安くなります。
メトロはどんなに乗り換えても、外にでなければ1枚の料金で済みますが、バスに乗り換えはできません。両方を使うと、10枚買っていても、すぐになくなっていきます。
ケチな私は、なるべくどちらかで済むようにしていましたが、そう行かない時もあって、悔しい思いをしていました。
お手伝いさんがナビゴのことを教えてくれました。乗り放題が出来るのだと。いい話です。今回、それに決めた、と早速メトロの駅に行きました。
本来、月初から月末までらしのですが、月半ばでもできるのかどうか、はっきりしていなかったですが、当たって砕ける気分です。
メトロ入り口の窓口で、ナビゴを作りたい、と言うと、写真がいるというのです。どんなものか、知識がないまま、買うことのしていたのでした。
メトロの駅には、大体、インスタントの写真が撮れるところがあります。そこで5ユーロ撮れました。そこでもたついたのは当然です。老女の顔の写真を提出、別人、とは言われませんでした。
月半ばで作ったので、手数料を加えて、80ユーロちょっとでした。結構高い、というのが、感想です。1日あたり、2、7ユーロ、毎日メトロかバスを使わなければ、と決心しました。
今日など、そのために、これまではメトロの3路線を使って行っていたところに、バスとメトロの乗り継ぎで行きました。得した気分です。
フランス通と思われていても、パリの2階建バスに乗ったこともなければ、1日券とか2日券といった観光客用のものを買った経験もありません。パリはもう観光をするところではなくなったのです。
これから、バスを1番から100番近くまでありますが、全て乗ってみるのも、楽しいかも。ただし、冬のパリは、お天気の悪さで、出かける気分になれないのですが。
いつもはメトロのチケットを10枚買い、カルネで買う、と言いますが、それで済ませていました。メトロのチケットは、1枚買いなら1、9ユーロ、10枚買いだと1枚あたり1、4ちょっとで、結構安くなります。
メトロはどんなに乗り換えても、外にでなければ1枚の料金で済みますが、バスに乗り換えはできません。両方を使うと、10枚買っていても、すぐになくなっていきます。
ケチな私は、なるべくどちらかで済むようにしていましたが、そう行かない時もあって、悔しい思いをしていました。
お手伝いさんがナビゴのことを教えてくれました。乗り放題が出来るのだと。いい話です。今回、それに決めた、と早速メトロの駅に行きました。
本来、月初から月末までらしのですが、月半ばでもできるのかどうか、はっきりしていなかったですが、当たって砕ける気分です。
メトロ入り口の窓口で、ナビゴを作りたい、と言うと、写真がいるというのです。どんなものか、知識がないまま、買うことのしていたのでした。
メトロの駅には、大体、インスタントの写真が撮れるところがあります。そこで5ユーロ撮れました。そこでもたついたのは当然です。老女の顔の写真を提出、別人、とは言われませんでした。
月半ばで作ったので、手数料を加えて、80ユーロちょっとでした。結構高い、というのが、感想です。1日あたり、2、7ユーロ、毎日メトロかバスを使わなければ、と決心しました。
今日など、そのために、これまではメトロの3路線を使って行っていたところに、バスとメトロの乗り継ぎで行きました。得した気分です。
フランス通と思われていても、パリの2階建バスに乗ったこともなければ、1日券とか2日券といった観光客用のものを買った経験もありません。パリはもう観光をするところではなくなったのです。
これから、バスを1番から100番近くまでありますが、全て乗ってみるのも、楽しいかも。ただし、冬のパリは、お天気の悪さで、出かける気分になれないのですが。