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イノシシの訪問を受けました

一昨夜のことなのだろう。夜、東京から帰ってくると、庭にいろんなものが散乱している。どうしたのか?と疑問には思ったものの、夜のことでもあり、そのままででて昨日は1日中、出かける用事があって、庭の状態を確認もかった。雨が降っていたこともある。

そして今朝、おそるおそる庭に出てみた。チューリップの球根、これは春に咲いたあとの球根を掘り出したもの、が散乱している。
そのほか、農具というのか、庭の作業に必要なものを、ベランダの下にしまっているのだが、そういったものが、外のあちこちにあって、昨日の雨に濡れたままになっていた。

ベランダ下をふさぐように咲いているヤナギランが倒されている。

こういったことが変化としてみられた。結論:イノシシが出た

イノシシは夜の間に、道路沿いには出ている痕跡がある。ミミズなどを食べるのか、道路の柔らかいところが掘りあげられている。
それは日常化しているので、なんともないのだが、庭に入っているとなると問題だ。

これまでにも何度が入ってきた痕跡は認められたことがあったが、いづれも水仙のところを彫り上げているけれど、水仙の球根には毒があるということで、球根は食べていなかった。

チューリップの球根を目指して入り込んだのだろうか。そうだとすると、どうやってその球根があると分かったのだろうか。イノシシに聞いてみたい。
結局、彼らの口に合わなかったのか、散乱させただけで、食べた形跡はなかった。

掘り上げてはいないほかの花の球根は食べられていた。

こういう訪問は歓迎しない。どうすれば入ってこないようにできるだろうか。感知式の照明を庭にもつけるとするか。

先日からはネズミ、今回はイノシシ、虫の類は毎日のことで、田舎暮らしは動植物との共生だとは承知していても、ちょっとうんざりしている。
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