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10連休反対運動をしよう

昨日、脚の血流(血行)が悪いので、整骨院へと行った。

脚の治療をしてもらいながら、世間話をするのが常、それが楽しみでもある。

今年も残る50日ともあって、これまでとこれからが話題の中心。丁度、10連休が閣議決定されたというニュースをみたのか、これ、だれが喜ぶのだろう、という話になった。
そもそも、10連休は、人を喜ばすためではない。
だからこそ、なんで10連休なの?といいたいのだ。

なんでご退位、ご即位をこの5月の、ただでさえ連休なのに、そこにもってきたの?と今でも疑問なのだ。

高齢化によるご退位も、皇太子さまのご即位にも、なんの異論はないのだが、なんでこうなるの?というのが関係ない立場にある我々、すくなくとも整骨院と私の意見である。

10連休といっても、完全に休まなければならない職業というのは、法律で縛られるところだったり、労働協約を結んでいるところだけなのかもしれない。
現業部門については、それなりに稼働するのだろうが、彼らがいうには、10連休なんてしたら、おまんまが食べられない、とのこと。

そうゆう人は多いはずだ。

お金のある人、休める人は、きっと外国へ逃げるね、という。

じゃあ、お金のない人はなにしている?というと、なにもできないで、じっとこもっているしかないね、という。

よーし、我々だけでも反対運動しようよ、と呼びかける。
夏時間の採用など、反対運動をするテーマだらけの現今だ。


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ヤマガラとの付き合い方

先日来、一羽のヤマガラが手のひらにのせたエサを食べるようになった。数年らいのことで、とてもうれしかった。

最初はジイジと鳴き声を真似した名前で呼んでいたが、濁音2つで響きがよくないので、別の名前にした。亡きつれあいの名である。

朝は私の起床を待っているのか、寝室の雨戸をあけ、ベランダに出て深呼吸をしているところに現れたり、階下におり、やはりベランダの雨戸をあけていると、早速に現れる。
「おはよう、今日も元気ね」と早速ひまわりの種を手にとって、彼(彼女かもしれない)に差し出す。

一粒をくわえて飛び去る、こちらは部屋にはいって、着替えたり、朝食の準備をしたりする。しかし、そんな暇がないほど、あっという間に戻ってくる。
少し、無視していると、ガラスのところで、あっち飛び、こっちとび、そしてホバリングをしたり、網戸につかまったり、ありとあらゆる示威行動をとる。

ヤマガラについての疑問がたくさんある。
一粒ずつしかくわえられないのはわかるけれど、1日、何粒食べれば満腹といえるのか?
きちんと中の果実を食べているのか?
時々、来なくなるとき、よその家でごちそうになっているのか?

ご近所の友人宅が、とうとう東京へと引き上げた。彼らの家では、2羽が手から食べていたそうだ。その2羽は、これからどこでエサを入手するのだろう。

我が家にきてもいい、と伝えてね、と言ってはおいたが、彼らが2羽に伝えたかどうか、また通じたかどうかはわからない。
それに1羽だけでも、ひっきりなしのおねだりに音を上げているのに、これにあと2羽が加わったら、私はお手上げだ。

しかし、私のあとを慕って、サロンとは反対側の洗面所や和室の外でもホバリングする姿をみると、いとおしい。

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