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心臓CTを受けて(続)

昨日、心臓CTを受けた。
夕方に帰宅、昼を抜いたので、ちょっとその補充というので、菓子パン1個を牛乳で食べる。食べなくてもすむ程度だったし、すぐに夕食タイムになってしまった。
夕食を食べるかどうか、迷うところだ。空腹感はない。しかし、夜遅く空腹感にさいなまれるのもいやだ。
友人が手作りのケーキ(パウンドケーキ風)とひじきの煮物を差し入れてくださった。
夕食は、冷凍していたお茶碗1杯分のごはん、ポテトサラダ、友人手作りひじき(具がいろいろ)、それに最後は昆布のブブ漬けか、梅干しだ。
大変、満足のいく夕食であった。

そして今日だ。
なんだかふらつく。
軽井沢へ買い物に出かけることも考えていたが、大事をとって、コンビニに新聞を買いにいくだけにとどめる。

家の中ではやるべき家事がたまっているけれど、帰宅して気持ちが緩んだとたん、もう立っていたくない。
すぐにソファーに横になる。買ってきた新聞を読む。朝から新聞が読めるなんて、年に2,3回だ。

ところがその状態が結局はまだ続いている。
そして体のいたるところのかゆみ、今年は虫にさされることも少ないのに、と虫さされの箇所を探すが、それはすでに処置すみのものしかない。
これまでの疲れがまとめて出たのか、とぐーたらを続ける。
そして間抜けな自分に気づいた。昨日の心臓CTを受けたとき、ヨード造影剤について、という注意書きをいただいていた。
副作用の項目があったのだ。

副作用例
1)軽い副作用:吐き気、動悸、頭痛、かゆみ、発心などで、基本的に治療を必要としないものです。
        このような副作用の起こる確率は100人に5人以下つまり5%以下です。
2)思い副作用:呼吸困難、急激な血圧低下、意識消失などです。このような副作用は治療を必要とす
        るもので、入院や手術が必要となることもあります。このような副作用の起こる確率
        は約1000人に1人、つまり役0,1%です。
3)死亡:非常にまれですが、病状や体質により約10万人~20万人に一人の割合(0.0005%~0.001%で死亡する場合もあります。
4)遅発性副作用:多くは頭痛や悪心、発心、かゆみなどで一般的に治療は必要としないものです。
とある。

つまり私の場合は4例目の遅発性副作用なのだ。
治療は必要としない、ということは、時間をおけば消えていくというのだろう。
しかし、そうしてみると、肌のほとんどに、赤い発心が出ている。そしてかゆい。

昨日の現象も副作用だったのだろうか。
入浴後、いつまでたっても汗がひかない。綿のパジャマに着替えていたけれど、吸収してくれるより、汗の量が多すぎて、中にバスタオルを押し込むけれど、間に合わない。
あの発刊もそうだったのだ。

ヨード造影剤がどんなものか、化学者でも薬剤師でもないので、まったくの知識がないのだが、昨日の注射時、こんな注意もあった。
体が熱くなることがありますが、造影剤による直接の刺激による正常な反応です、という注意だ。
まさしく、熱湯につけられているように、体がかっと熱くなっていった。特に下半身だ。
あ、しまった、おもらししてしまった、と思った。トイレには検査にはいる直前にすませていたはずなのに。年齢からおもらしもあるのかもしれない、お医者さま、あるいは検査技師にしても医療従事者だから、恥とは思わず、正直に言おう、とそのことを告げる。
上は病院からの服だが、下は自分の服だ。外にも見えるかな?と心配になった・
いえいえ、それはないですよ。体が温かくなったから、そんな感じがしただけです、大丈夫です。

無事だった。

そんなことも思い出しながら、検査結果はいかに?と気になっている。
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