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邦楽お楽しみ会(2)

前回の訂正と追加です。

今朝、昨日の演奏者の一人(友人)から、来場のお礼の電話がありました。
無料で、かつ休憩時間にボトルのお茶とお茶菓子が配られたという、なにか「聞いてあげてる」ような演奏会になりました。
そして来場お礼の電話です。
朝の用事が一段落したら、お礼の電話をいただき、恐縮のみぎりでした。

そのついでに感想を述べ、かつ、学校教育の場で、邦楽についての知識を与えるべきだと話しました。
それはもう実施されているということ。
学校で、音楽の時間にお琴などの演奏を聞かせたり、児童・生徒に楽器を触らせ、実際に演奏させているとのこと。
ただ、時間数は絶対的に少なくて、ほんのお試しで終わるということ。
それに、教育現場が乗り気でなければ、その時間も設けられないという。

実際に学校には琴が常備されていて、その面数もけっこうあるのだそうです。
課外活動で、実際に演奏の時間をもつために、(おそらく)無料での教授を申し出ているけれど、実施にはいたらない、ということ。
学校サイドにはその立場での理由があってのことだろうが、なんだかもったいない話だな、と思いました。

それでも、若い人たちが、邦楽に触れる機会がゼロではないことを知って、ほっとしたのでした。

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