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Bifuビフテクフリット時代が懐かしい

この頃外食をしない。一人ぼっちでレストランやキャフェで食べることが耐えられないのだ。

でも、お昼ごろ、キャフェのそばを通る時、彼らが何を食べているか、興味があって、チラチラ見てしまう。
一見してなにを食べているか、わかるほどの食通ではないし、探究心も大したことはないのだが、ふと、昔、ビフテクフリットが大ご馳走であった時代を懐かしく思い出した。

今時の人には笑われるかもしれないが、40年前、ビフテキは大変なご馳走だった。パリについて、キャフェで
隣の席のひとが、皿からはみ出しそうに大きいビフテキと山盛りのポテトフィリットを食べている。なんと贅沢な食事だろうと、羨ましかった。その価格がいくらであったか、覚えていないが、高くはないものの、予算はオーヴァーする。ビフテキの代わりに何を食べたか、それも覚えていないが、いつか食べたいと、いつも思っていた。注文の仕方もちゃんとわかっていなかったのだ。

パリ通の友人がパリの中心に美味しい店があると言うけれど、一緒にいけるきかいもない。

先日、中華の店で、Bo Bunという料理を食べた。ヴェトナム料理という。サラダの一種だとか。ヌードル、ネム、牛肉などと、生野菜、香味野菜などをソースとともに混ぜ合わせる料理だ。今、これが気に入っている。と言っても、まだ2カ所で試しただけだが。

この頃はびふても、大きさより肉質を問題にしている。大きいけれど、硬かったビフテキは青春の思い出だ。
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