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ベランダ修理工事終了

突然始まった工事は、終わりも突然だ。
今朝、小雨の中、8時すぎに車が止まる。ペンキ屋さん?と聞くと、そうです、これからペンキ塗ります、という。雨のなかでも塗れるの?と聞くと、このくらいならできます、という。
ペンキをぬらなければならないところは、屋根の下だから、直接濡れるわけではない。


10日から18日までの工事自粛期間(この期間の設定はわが別荘地管理事務所が設定したもの)を終えて、19日に現れると思っていた大工さんは、結局21日朝に現れ、残っていた部分をさっさとすませ、これで私の仕事は終了、と宣言して去っていった。
ペンキ塗りは?と聞くと、ペンキ屋さんがきます、という。

分業であることはわかっているが、どういう連絡がなされ、我が家の工事がどう進行していくのか、私への説明はない。
時折、会長さんと呼ばれている棟梁が現れるのだが、ふんふん、と工事の進行をチェックはするのがだ、進行状況、予定などの説明はないままに去っていく。

今日は軽井沢へ出かける用事があったので、ペンキ屋さんの仕事を見届けることなく留守にした。
かえって来るともう足場も片付いている。白木であった部分は、こげ茶のペンキが全部ぬられて、ペンキ屋さんは無事、仕事を終えて帰ったらしい。
午後、雨の中、解体された足場が、別の業者によって撤去された。

おそらく、次は会長さんが請求書をもってみえるのだろう。その内容は工事一式で終わりかもしれない。

ベランダの横板の幅違いという問題があって、修理をしない部分との違いはやっぱりおかしい、と同じ幅の木材を手当てしてもらい、大工さんにとっては、余分な仕事となった。
その木材は、工務店側の負担となったけれど、部品代などが明細としてはいっていなければわからない。

悪く言えば魑魅魍魎ともなるが、ここの工事はみつくろいだ。

次には、いつ始めてもらえるかわからないが、階下の和室2部屋、フローリングに変えるという工事も依頼している。
これについては、フローリングの素材、あるいは工期、もっと詳細に詰めることができるように、と望んでいるのだが。

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