SSブログ

キャベツの無料配布、もらいました。

毎朝、6キロ下のコンビニまで新聞を買いに行く。行って、帰ってなのだが、今朝は一つうれしいハプニングがついた。

コンビニの隣は、村の観光局、その前にキャベツ差し上げます、一人1箱まで、とある。おや、っとみてみると、机の上にたくさんのキャベツを納めた箱がある。一人1個ではなく、1箱というのが豪勢だ。

我が家の冷蔵庫には1個使いかけがはいっているけど、配ってもいいし、と車をとめる。先客がいて、その人は、観光局にはいって、本当にもらっていいか、確認していたようで、観光局の人がでてきて、どうぞ、と声をかけている。

大きな箱で、ようやく持てる重さだ。車のトランクのドアをあけて、よっころしょと運び込んだ。

帰り道は、さて、このキャベツ、だれに差し上げようと配り先を考える。
丁度、別荘地にはいるところの畑、我が家も数年前まで借りて野菜作りをしていたところだが、そこに今も野菜作りをしている方がいらした。
キャベツづくりというのは手もかかるし、途中途中の作業も大変で、素人は手を出さない。

その方もいろんな種類の野菜を手掛けているのだが、キャベツははいっていない。
まあ、喜んで、と村特産のキャベツを受け取られる。

我が家に1個、明日みえるお隣さんに1個、別の別荘地にお住まいの90歳の方に1個と確保して、すべて配り終えた。

たかがキャベツ、されどキャベツという表現が許されるかどうかは知らないが、我々年代の人間にとって、キャベツがあるというのは大きな安心らしい。
どなたからも大喜びされた。

そもそも、このキャベツは、昨日行われたキャベツマラソンの参加賞で配られたものの残りらしい。そういえば去年もこうやって無料キャベツに与かったっけ。
nice!(0)  コメント(0)