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ドライブレコーダーの効用その1

新車になって、いろんな新機能がついているという。
その一つにドライブレコーダーがある。
友人の一人は、車の前、後ろにそれぞれつけた方がいいよ、と忠告してくれたけれど、とりあえずというか、前だけにつけている。

レコードする時間は2時間、2時間たつと、自動的にまた新しく録画し始めるのだそうだ。

どういう風に映っているのか、チップをはずしてパソコンでみられますよ、と言われるが、そこまでする気はない。

運転しながら、はたと気づいた。前方を映しているというからには、信号も映しているのだろう。
交差点の信号を無視することはないが、道路工事などで、一方通行になっている場合の信号はあやしい。

つまり、10秒前になれば、赤でも反対方向からくるおそれはない、と発進するのがならいだ。
ほとんどの車がそのやり方をしている。きちんと青になるのを待っている車があれば、それはパトカーか、それに近い立場の車だけだろう。

いつものように、10秒前でスタートしようとして気が付いた。これは録画されている。ここで、なにかあったら、赤信号なのに発進したという事実ではないか、と。
やばい、これはきちんと青になって発進すべきでは?

しかし、習慣となっている10秒前発進、これを直すことは難しい。後続車がいなければ、じっくり待っていられるのだが、後ろに気の短そうな雰囲気満々の車がつくと、もう20秒前から動きたくてうずうずしている雰囲気がみえる。

こういう場合、きちんと青になるのを待つと、後ろが先に発進する可能性もあって、けっこう危ないのだ。

なにかと慎重運転になったのはいい効果なのだが、それが事故をおこさないでいられるかどうか、は疑問なところもある。
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どんなご関係ですか?

2か月らいd問題が解決した。スマホにメールを受信する、という問題だ。

なぜか、突然メールが受け取れなくなり、ドコモへ相談に行ったけれど、それはプロバイダーの問題です、とあしらわれ、自宅で地元の友人、東京からきた友人がいろいろやってくれたのだが、それでも解決しなかった。

最後の希望の星、別の友人が私の問題を知り、なにかお手伝いできますか?ときてくれたのだ。

何をどうしたのやら、私にはチンプンカンプンなのだが、なんで突然受信できなくなったかは別として、それなら再設定でいきましょう、と方針を決めたのだ。

プロバイダーへ電話した。こういう問題は契約者本人が電話にでなければならないことになっている、という。
私もそばで待機している。

彼女は本人ではないこと。本人はこういった問題に不得手なので、代わりに電話しています、と説明。いくつかの会話のあと、本人にかわります、と私に電話機が渡される。私のスマホはメール用に操作中なので、それは彼女のスマホだ。

名前などを確認したところで、プロバイダー側の女性は、先ほどお電話でお話した方とはどんな関係ですか?と問うてくる。
え?先に彼女が友人だといったはずだけど、と思いながら、どんな関係ならよくて、悪いのはどんな関係を言うのですか?ときいてみたくなる。

友人は女性、同性なのだが、これが異性であれば問題なのか、レズの関係の愛人です、と答えればどう反応されるのか?などと考えるが、いまはメール受信の問題解決が先決だ。
おなかもすいている。

友人ですが、と返事をすると、ご友人ですね、と確認され、電話を友人に代わるように指示される。なにか問題になることでもあるのか、と思えば、その後は友人が私にとっては宇宙語みたいな用語を駆使して、はい解決、ということになった。

関係を聞くことはマニュアルにあるのかもしれないが、どういう意味を持つのだろう。
友人とそれからしばらくそのことを話した。

おそるべきは受信の状態だ。2か月間のメールがとどくわよ、と友人が予告したけれど、そんなものではない、5000通に近い数字が受信数として記載されたのである。
私にとっては、やっぱり不思議の世界のままだ。
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新車、なんだそういうこと!

新車になって5日、まだおっかなびっくり、というのか、最低の操作だけですませている。

昨日、少しくらいところで、室内のボタンをさわった。エンジンを始動させるボタンの位置が前の車とは違う。いろんなボタンにふれてしまったのだろう。エンジンストップ後、ロックをするとサイドミラーが閉じたり、開いたりする動作をしていたのだが、それが出来なくなった。
まあ、これは明日、販売店にいってセットしなおしてもらおう。

今日はようやく高齢者マークをつけることができた。
前の車のボックスに、高齢者マークがあったので、それを使えばいい、と思っていたのだが、それはマグネットではなく、吸盤でとりつけるものだった。吸盤が劣化しているのか、つけても運転中に落ちてしまっている。
今日、ホームセンターでマグネットのものを購入した。帰宅後、早速つけようとするのだが、最適と思う場所につかない。汚れているからか、と拭いてトライするが、やっぱり駄目である。

ご近所の友人が通りかかった。二人で力をいれて貼ればいいのかも、とバカげたことをする。
マグネットが別にあるのかも、と袋のなかを除くが、なにもない。説明書を読んでも、そのまま張るようになっている。
欠陥品かも、などと二人で言い合う。友人が自宅にいるご主人に電話した。車に詳しい方だ。

車の後ろに付かないなら、前にやってごらん、という指示がある。ボンネットにつけてみる。ついた!
その直後、そのご主人がきてくれた。すぐ近くなので、様子をみにきてくれたのだ。
販売店で説明受けなかったの?今の車は後ろはプラスティック、前はエンジンがあったり、衝撃があったりで、鉄製だけどね、という説明がある。

なんだ、そういうことなのか!
前の車は後部につけていたので、そのやり方で通じると思っていたのだ。

中のメカだけでなく、外部も変化しているのか。

慣れた人には小さな変化でも、メカバカの人間には、大きな変化なのである。

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鳥には不眠症はないの?

昨夜は最悪だった。2時すぎに目が覚めた。目が覚めると、自動的にトイレにいくことにしている。ふだんはテレビをつけ、照明がわりにするのだが、それをすると、覚醒してしまうので、手探りでトイレにいく。

よしよし、まだ眠気が残っている、このまま寝よう、と思っていると、さて、昨夕、玄関を閉めたかしら?と考えた。
昨日は東京から友人の来訪があり、5時ごろ見送ったあと、まだ暑かったので玄関を開けたままにしたような、閉めたような。。。気になり始めると眠れない。確認のために、階下に降りて玄関を確かめる。閉めていた。

さあ、それから眠れない。入眠剤は服用したのであれば、目をつぶっているうち、眠ってしまうのだが、すっかり目が覚めている。もう3時近いので、再度の服用はさけたほうがいい。

入れ墨モンモン、ではないけれど、目を開けたりつぶったり、寝返りを右に左に、テレビをつけたり消したり、最期はタイマーにする。音を低くして、画面はみない。飛行機内で配られるアイマスクをする。

タイマーがきれた、3時半くらいかな?さて、鳥は何時頃にさえずり始めるのだろう、とテレビの音が消えたあとは鳥が鳴き始めるのを待っている。

けっこう鋭い音で鳴き始める。鳥の名前はわからない。鳴き声は姿と一致しないのだ。ウグイスのさえずりも聞こえる。4時ごろなのだろう。もう明るくなり始めたのだろうか。アイマスクをとると、完全に目が覚めるので、耳だけすましている。鳥は鳥目というだけあって、夕方も朝も、ある一定程度の明るさがないと活動しない。

この頃、鳥たちは、私が起きるころにはいない。気温が高くなって、涼しいところへと移動している。

今朝は特別に苦しい朝だったが、鳥には不眠症がないのだろうか、と疑問に思った。朝、初鳴き当番がいて、それがさえずっているのだろうか。今朝のさえずり当番区画はどこ、というようなシフトがあるのか?

そんなことを考えながらいると、どうにかウトウトできたようで、次に目を開けたのは6時だった。
若い時のように、夜、あっという間に寝付いて、朝までぐっすり、そんな睡眠をもう一度してみたい。

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樹木希林の真似ではないけれど

昨夜、テレビのチャンネルをいろいろ変えていたら、TBSだと思うが、何かの番組の再放送をやっていた。それに樹木希林も出演している。回顧で再放送しているのだ。

好きな俳優なので、ちょっと見てみることにした。浅田美代子という女優と、TBSの男性アナウンサーと3人でおしゃべりをしている。

その中で、彼女が配偶者、内田裕也ではなく、友人の配偶者が亡くなられたあとの服や下着をもらいうけて、日ごろ着用している、という話がたびたび出てきた。
そして、下着は前が開いているけれど、と何気なく言っている。
それでも平気で着ているのだそうだ。

私も似たようなことをしている。さすがに下着は捨てたけれど、いわゆる股引みたいなものは残している。寒冷地だから、すごく寒いときに着てみよう、と思ったからだ。着ることはない。というのも、股引は厚ぼったいし、この頃はユニクロなどのヒートテックなる薄手で暖かい下着があるからだ。

もっぱら、シャツ類を愛用している。普段着、労働着にいいのだ。ワイシャツなど、引き取りてのないけれど、クリーニングは出していたというワイシャツが50枚はあった。捨てるに捨てられず、半分ほど残していたのだが、庭仕事や農作業などに着ている。
つれあいはラフな服装は似合わなかったが、ワイシャツ姿はきりっとしていた。そんなことを思い出しながら、労働着では恐れ多いけれど、役にたっているからいいでしょう、と言い訳をしつつである。

ポロシャツなどは、ゆったりして、海外旅行などにでかけるとき、機中で着るものにしている。それもつれあいが中肉中背で、サイズがそう大きくないからできることだ。
今では、ボタンのかけ方が男性のものに慣れてしまい、自分のものを着るとき、かえって違和感を感じることもある。

しかし、男性と女性では体型が違う。股引もそうだが、パジャマなどはどうも落ち着いて眠れない。彼がポルトガルで買った背広の上下は、日本ではあまりみない色でもあるし、ジャケットがわりに着てみようか、と残していたが、どうも微妙に体型にあわない。

彼女はそういった違いは無視しているのだろうか。お尋ねしてみたかった。

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高齢者の新車購入

車を買い替えた。新車だ。旧車とは違う車だ。
新車のにおいがぷんぷんだ。

ご近所の脚光を浴びている。といってもご近所らしいご近所はいないのだが、散歩コースにはなっているので、通りがかりにチェックされた。
以前の車は明るいウグイス色。結構目立った。今回はブルーである。

郵便を配達してくれる人も、「おや!車が違いますね、新車ですか?」と声をかけてくる。
庭仕事をしていると、散歩の人からの声もかかる。意外とチェックされているのだ。

先だっての池袋、87歳の高齢者の事故はショックだった。あの事故のときにはすでに注文を出していたのだが、高齢者マークをつけるようになってからは、いろいろ気になることばかりだ。

前の車は10万キロを超えた。調子は悪くない。荒っぽく乗るわけではないから、人にいわせると、まだまだ大丈夫、乗りつぶしたらいいよ、となる。
以前から乗って10年、あるいは10万キロ、などという一つの買い替えの目途をむかえ、年齢という要素もあって、乗り続けるべきか、買い替えるべきか、大いに迷った。

結論は、次の車を最後の車にしよう、である。乗りなれた前の車と同タイプを買いたかった。しかし、近い将来、製造が終わるらしい。ということで、別の車にしたのだが。

山間地、一番近いコンビニは6キロの距離、買い物は7キロくらい離れたところが最も近い、だいたい、35キロ離れたところのスーパーに行く、という条件では、やっぱり車は必要だ。
車のない高齢者もいる。買い物は、生協に2週間に1回注文し、配達をうける。2週間分を想定しての買い物、私には無理だ。
今、病院通いはないけれど、これは特に不自由な問題だ。

結局、出かけたいときに出かけられないという自由、独立性を失うことが一番の問題かもしれない。

たとえ、免許証がゴールドであっても、これからも無事故でいられるという保証にはならない。

これまでつれあいが任意保険を使ったことはあるけれど、私自身の事故で使うということはなかったけれど、それも保障にはなっても、保証にはならない、ということを承知している。

新車の写真を受け取った友人からは、運転に注意、という言葉と、新車のにおいが残っている間、まだ無傷の間に乗りたいわ、と言っていた。私もそうしたいと思っている。



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だからインターネットはいやなの

4月末からずっとメイルが携帯にはいってこない。
なぜだろう、と思いながら、また不便には思いながら、こういう問題に対処できないので、いつか回復するだろう、と放置していた。

しかし、1カ月以上たっても回復はしない。どうすればいいのだろう。

まずは若い、こういうことに詳しそうな友人に相談した。
やってみます、と親切にもいろいろトライしてくれた。しかし、だめだった。
どうしてダメなのか、私にはわからない。

そこで、ドコモに行った。2年前に端末を買い、そこでパソコンで受けていたメイルも端末にはいるように設定してくれたから、当然そこでできるものだと思っていた。

しかし、それができない。それはメールのプロヴァイダーの問題です、という。

そうなのだろうか。2年前、設定してくれたのはドコモだったのに。

できない、と言われて引き下がった。帰宅してパソコンを開いても、解決策を見つけられるわけではない。

どうすればいいのだろう。プロヴァイダーへ連絡するのはどうするのだろう。

これまで、なにか問題があれば、それはつれあいが解決してくれていた。ITに強いという人ではなかったけれど、どこかに電話をして、しつこく質問をして、どうにか解決まで導いてくれていたのだ。

端末は電話だけ、と割り切ればいいのだけれど、それならiPhoneにした甲斐もない。

便利に慣れるとそれが普通になってしまう。令和になって、もっと進んでいけば、昭和の人間、ついていくのは困難だ。
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赤松の復讐

これが赤松の復讐でなくて、なんであろう、と言いたいほどの現象だ。
北の庭には、赤松の切株が8個ある。直径が60から70センチはある切株、そこからは水がしたたりでている。
こんなに、木が水分を吸い上げているとは!これまでも、シラカバやカシなどの切株で十分承知していたけれど、ミズキにも匹敵するほどの水分だ。

大木がともなると、これだけの水分を土から吸い上げていたのか、植物の生存能力もたいしたものだ。
そしてその精気は切られてもなお出し続けている。

まるで花粉が散っていたときのように、赤松の精気がふりまかれ、北庭にでると、目はひりひり、鼻はぐしゅぐしゅ、花粉症の症状そのままだ。

当初は松が発する気に、深呼吸をしたいほどの気持ちよさを感じていたのだが、今では、庭全体にあふれた松の精気に弱っている。逃げようがないからだ。

赤松の切株1本、1本にごめんなさい、と謝っている。8本のうちの2本は、中に空洞があり、いずれは倒れるかもしれなかった。そのほかも、切り時でしたよ、と伐採人は言ってくれた。
1カ月もすれば落ち着きますよ、と言われるけれど、この状態が1カ月続くのはつらい。

松は強い木だから、こんなに精気があるのだろうが、これで終わってよかった、と思いたい。

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介護保険料特別徴収額(仮徴収)変更通知書

介護保険徴収額変更通知書なるものを受け取った。
介護保険料なるもの、年金から天引きされているし、その金額も決まったものが上からお達しみたいなものだから、あきらめにも似て、仕方ないものと受け止めていた。

ところが、今回、金額をみてびっくりだ。
4月、6月、8月の徴収額が記載されているが、変更前保険料額と変更後保険料額に大きな差があるのだ。
「特別徴収」の方の保険料は、正式な額が確定するまでの間、前年度の保険料の段階を基礎として徴収しています。そのため、年度の前半と後半で保険料額に大きな差がでてしまうことがあります。
 今回、このような状態を改善するため、年金からの天引き額が年間を通して差額が少なくなるよう、6月、8月の保険料を平準化(調整)しました、 と説明がある。

そして6月、8月の保険料額は前年度の金額の2倍以上になっている。
この文章から見てみると、後半の10月、12月、2月の金額が減るというように理解できるが、その金額は、7月に介護保険料額決定通知書でお知らせします、ということだ。

10月からは消費税増税が予定されている。こういうものについても、消費税は課せられるのだろうか。
しかし、この平準化なるやりかた、別に必要なのだろうか。4、6、8月の合計は、去年の2倍近いものになっている。

説明書きの最初に、「平素より介護保険事業につきましては、ご理解いただきありがとうございます」とあるのだが、ご理解を示した覚えもなく、ただ税金と一緒、と支払いをしているだけだ。
これも、やっぱり引き落としという弊害なのだろうか、と考えている。

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巨木化した赤松8本を伐採

昨年末に依頼をして半年近くたった。
ようやく、北庭の赤松の伐採となった。巨木化してしまったので、クレーン車を使わないと伐採でいない、そのクレーン車が手配できなかったのだ。

冬の間にこういう伐採はすませてしまう。降雪などの悪条件はあるけれど、人がすくなく、道路の交通を遮断することになるクレーン車を利用するのに、冬は最適なのだ。それに樹木も水分が少なく、伐採しやすいこともある。

丁度、連休もおわって、別荘地も元の静けさに戻ったところで、突然、明日伐採にきます、という連絡があったのだ。
突然であっても、別に準備することはない。この頃は、工事や植木職人さんたちが入ることになっても、昼やお茶の用意はしなくてすむようになっている。

居てもいなくてもいいですよ、と言われた。音を考えると、いないほうがいいようにも思う。なんせ、クレーン操作の音に、今回はチェーンソーを使う人が3人いる。これだけの音が一斉になるというのは、チェーンソー合奏曲と思っても、騒音でしかない。

朝8時には全員集合、クレーン車の操作する人、クレーンで木の上部から切っていく人、それに2人がしたで待っていて、クレーンで釣り降ろされる木から枝を切り落とし、幹を一定の寸法に切り分けていく、という作業をする。

全くの流れ作業、みるみる下には大きな幹が切り分けられたもの、それに枝葉が山となっていく。

今回は赤松なので、薪にしたいという人はいない。製材所などに引き取ってもらうのか、処理まで含んでの依頼なので、それはお任せだ。

10年前くらいから伐採の話はあったのだが、最初はこちらがためらった。環境保護からいうと、樹木はなるべく残しておきたい、という気持ちがあった。
ところが、みるみる成長してしまい、見上げるのも首が痛くなるほどの高さになった。

ご近所で大風によって、木が倒れ、隣家の屋根を壊すという被害があり、木の持主がその費用を弁済された。100万円いじょうの費用がかかったという。
それでなくても、大木が倒れたときの被害の大きさはわかっている。

それに赤松、松は常緑樹というし、そうかもしれないが、葉がずっと同じわけではない。枯れて落ち葉になるのは他の樹木と一緒である。そして松葉は朽ちてくれない。

朝8時から、クレーン車の作業は午後2時には終了だ。これからは後始末になる。
これも大変な作業である。
しかし、去年、いや、つれあいが生きていたときから課題だったこの伐採が終わってほっとしている。

山となった枝葉や幹の下には、スズラン、草リンドウ、アマドコロ、いろんな野の花の芽がでていたのだが、今年はあきらめざるを得ないかもしれない。しかし、来年はきっと、大木がさえぎっていた太陽を十分に浴びて、いろんな草花がでてくるにちがいない。
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