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ネスカフェマシン、修理終了

1カ月以上、留守にすると、いろんな不都合が生じる。パソコンというかIT関係は、操作の手順を忘れたり、パスワードがわからなかったり、いろんなことがある。

コーヒーをいれようとして、ネスカフェのマシンが壊れていた。一度、壊れていると思ったら、電気の使用量がオーバーして、ヒューズが落ちたためだったこともあり、ほかの電気製品のコンセントを抜いたりしたけれど、今回は水がもれる。原因が違うことは私にもわかった。

長い不在で、マシンの中の水分が凍っていたということもあろうかと、お湯通しをすると、お湯だけなら通る。しかし、カプセルをいれて、カップをおいても、そこにコーヒーはたまらない。

1日目はそこでほったらかした。翌日になれば、機械も機嫌を直して、うまくいくかも、と思ったからだ。
そうはならない。結局、カプセルを数個、無駄に使ってしまった。

次は、友人に相談だ。友人宅では使っていないので、アドヴァイスを得られるかは疑問なのだが、なんでも相談することにしている。
友人のアドヴァイスは、買ったお店に相談しなさい、という、至極当たり前のこと。保証書をさがしたら、ネスカフェの電話番号が書いてある。そこに相談することにした。

応対の丁寧なこと。すぐにつながるのもうれしかった。フィルターが詰まっている可能性もあるので、新しい歯ブラシでこすってみて、と言われる。こすった挙句、またカプセル数個、無駄にした。
ダメな場合は、またお電話を、と言われていたので、電話する。別の人が対応してくれるが、その人も親切丁寧だ。

結局修理をお願いすることに。代替えのマシンをお届けします。その箱を使って、そちらのマシンを送り返してください。修理後、また同じ方法で、お届けしますから、代替えマシンをご返送ください、という。
なんともスピーディな対応だ。(その分、修理のケースが多いのだろうか?)宅急便に代替えの準備もしているらしい。

電話の翌日には代替えマシンが届き、それから3日後には修理されたマシンが届いた。

ああ、貴重なカプセル、何個ロスしたことやら、これを電話で言うのを忘れた、と思ったが、その必要もなかった。ちゃんとカプセルが同封されている。それも相当数だ。

そして保証期間内というので修理費ゼロ、宅急便の費用もゼロ、保証期間は3年という。この6月までだ。こわれても困るけれど、壊れるなら6月までにしてね、と戻ってきたマシンに宣言した。
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