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英会話を始めました

昨夜、九州の姉にメイルした。「英会話を始めます」
姉からすぐに返信がきた。「あなたが教えるの?」
それにこちらもすぐに返す。「まさか!そんな度胸も能力もない」
次なる返信は「ああ、安心した」

村に在住の高齢者の女性が先生だ。彼女はイギリスで生まれた方だ。
一緒に属している勉強会では、英語でノートをとられる。
以前から英語のレッスンを、とお願いしていたのだが、もう一人、生徒候補生がいて、二人で受けることになった。

村に引きこもって、英語に接することは全くない。テレビの海外ニュースを原語にして、アメリカのABC,イギリスのBBC、それにオーストラリア、香港、シンガポール、そんな英語圏のニュースや映画の英語版を見る程度である。

高校生のとき、外国人をみるとMay I practice my English?などと、それが表現として正しいか、失礼にならないか、そんなことに気をまわすことなく強引に英語(に近いもの)で話しかけていた。
でも、会話は話さなければ上達はしない。それも下手同士で話しても上達はしない。

今日学んだこと、ほとんど忘れたけれど、シベリアはサイビアリアみたいな発音であることを始めて知った。また結核のことはTBでいいこと、tuberculosisの発音は難しいからTBで済ませられるのはよかった。
新型コロナウイルスにしてもvirusの発音はヴァイアルスとなるのやら、先生の発音をフォローできない。
音に直すと、わけが分からなくなってしまうけれど、それを克服しなければ、外国人には通じないだろう。

右脳なのか左脳なのか、どこを使ったかわからないけれど、脳全体が疲労している。
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