一動一休
一動一休、この言葉は日曜日の朝日新聞で見つけた。大分県に住む86歳の男性が寄せられた言葉だそうだ。
一仕事をすませれば一休み、ゆっくり休みながら仕事をするようになった、というようなことだ。
彼の年齢より若い私だが、この言葉、実感している。
昔は、この表現は使いたくなくても使ってしまうが、これだけのことをしなければならない、あるいはしよう、と思った時、一挙にしあげないと気がすまなかったし、できていた。
この数年、思ったことをやれないうちに気力、体力がついていかない。
一動もいかない。半動で一休、二休となって、仕事がはかどらないことはかばかしい。
歳をとる、というのはこんなことよ、と言われるし、自分でもそう思うのだが、何をして日々をすごしているのか、なにもできないうちに日々がすぎていく、と無力感に陥る。
一動も午前中でなければ、午後はもう無動状態になる。ソファに横たわって、もう動きたくない。
無動全休にならないように、こころせねば。。。
一仕事をすませれば一休み、ゆっくり休みながら仕事をするようになった、というようなことだ。
彼の年齢より若い私だが、この言葉、実感している。
昔は、この表現は使いたくなくても使ってしまうが、これだけのことをしなければならない、あるいはしよう、と思った時、一挙にしあげないと気がすまなかったし、できていた。
この数年、思ったことをやれないうちに気力、体力がついていかない。
一動もいかない。半動で一休、二休となって、仕事がはかどらないことはかばかしい。
歳をとる、というのはこんなことよ、と言われるし、自分でもそう思うのだが、何をして日々をすごしているのか、なにもできないうちに日々がすぎていく、と無力感に陥る。
一動も午前中でなければ、午後はもう無動状態になる。ソファに横たわって、もう動きたくない。
無動全休にならないように、こころせねば。。。
2020-02-25 11:54
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