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雪のシーズン始まる

日曜日から雪のシーズン開幕となった。最初はほんの数センチ、シーズン初めとして謙虚なスタートだった。
それでも気温が低いので、そのまま凍ってしまい、道路はすべりやすい。こわごわと運転する。

昨日(16日)から本格的に降っている。我が家は屋根付きのガレージに車をいれてしまうので、車に雪がつもることはないのだが、出先の青空駐車では、雪空駐車となり、フロントもリアも窓にしっかり雪がたまる。おおまかに手で落として、ワイパーをかけるのだが、キシキシと雪の固まる音がする。

前と後ろの雪には注意を払ったが、サイド(ドアウインドウ)の雪を取り除くのを忘れた。サイドミラーが見えない。

早々に外出先から帰って、ガレージにいれ、車にこびりついた雪を取り除く。屋根にもしっかり積もっている。ガレージ内で落としても、落とした雪をはきだしておかないと、凍ってしまって、車を出すとき、タイヤがきしむ。

今朝は朝食後、ただちに雪かき業務が始まる。腰を痛めているつれあいにはなるべくさせないようにしているのだが、やっぱり一人では無理な積雪量だ。
一通りの除雪(階段とガレージから道路まで)が終わると、つれあいは電線にかかったヒマラヤスギの枝を気にしている。雪をたっぷり乗せて、枝が電線にもたれかかっているのだ。
高いところにあるので、手持ちの道具では届かない。通販で買った高いところの枝切り道具で切り落とそうとするが、届かない。脚立を持ち出すが、立地が悪い。ななめの土地なのだ。

いろいろやって、枝の雪もずいぶん落ちたし、そこまでやらなくてもいい、とつれあいにはいうが、やりたいのだ、脚立を押さえておいてくれ、と反発する。
一度はトライさせないと納得しないので、脚立を押さえておく。しかし、うまくいかない。
再トライは禁止だ。報道であるでしょう、年寄が雪下ろしや除雪やら、がんばって事故っているじゃない。年寄の冷や水と、言っていたでしょう。それと同じことをやろうとしているのよ、とつれあいに注意を喚起する。

今年の2月、一晩で1m50センチの積雪をみたが、それに比べれば30センチ、かわいいものよ、とつれあいと励ましあう。
北海道や新潟県、暴風雪という。その大変さ、他人事ではない、と思いつつ、ストーブのそばで暖をとっている。
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